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訪問なしで出るのは「概算」。それでも使える場面は多い

訪問見積もりは、家に業者が上がり込んで荷物を見ていく作業です。日程を合わせて片付けて立ち会って、1社あたり30分〜1時間。3社呼べば半日がつぶれます。「あれを省けないのか」と考えるのは自然です。

省けます。ただし出るのは概算

訪問なしの見積もりは、あなたが申告した荷物の量から計算されます。申告が正確なら、当日の金額もほぼそのままです。逆に言えば、ずれるのは業者のせいではなく、申告と実物が違ったときです。

当日に増えるのは、だいたいこの4つ

  • 段ボールの数が申告より多い — 一番多いパターン。押し入れと物置は数え忘れます
  • 大型家具・家電の申告漏れ — 布団、自転車、姿見、物干し竿あたりが抜けます
  • 洗濯機の種類 — ドラム式は重く、専用の取り外しが要ることがあります
  • 建物の条件 — エレベーターがない、前の道が狭くてトラックが入らない、駐車場が遠い

最後の建物条件は自分で気づきにくいので、申し込みのときに「エレベーターなしの3階」「前の道が一方通行で狭い」と先に伝えておくと、あとで揉めません。

訪問なしで済ませていい人・呼んだほうがいい人

訪問なしでいいのは、単身〜二人暮らしで、荷物が段ボールと標準的な家具家電に収まる人。この規模なら申告と実物の差はほとんど出ません。

呼んだほうがいいのは、家族の引っ越し、ピアノや大型水槽のような特殊な荷物がある人、そして荷物量を自分で見積もれる自信がない人です。ここで数万円ずれると、訪問に使った1時間のほうが安くつきます。

まず概算だけ取ってしまうのが早い

訪問を呼ぶかどうかも、金額の幅を知ってからのほうが決めやすいです。一括見積もりなら入力は1回で、複数社の概算が並びます。そこで安い数社にだけ訪問を頼めば、半日つぶれるのが1時間で済みます

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営業電話が気になる場合は一括見積もりの電話をなくす方法もあわせてどうぞ。訪問そのものを断りたいときは訪問見積もりの断り方にまとめています。

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